「近江やに名高き松の一本木、先から先へと開くさゝ浪」
心をこめて人に喜ばれる酒造りをしていれば、人から人へ「さゝ浪」の如く、世の中に伝わっていくだろう。
そんな思いを初代、麻原善次郎が詠んだ歌です。
麻原善次郎は琵琶湖の畔に生まれ、九歳にて東京青梅の酒蔵へ奉公に入り、二十九歳の時、現在の地、毛呂山にて開業するに至りました。
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